4リジョン-2ゾーン主催
6月9日(水)、4リジョン-2ゾーン(深沢正𠮷ゾーンチェアパーソン)主催による青少年育成・いのちの電話支援のためのチャリティゴルフコンペが東京湾カントリークラブにおいて92名の参加のもと盛大に開催された。当日は天候にも恵まれ、コロナ騒動下にもかかわらず大きな混乱もなく、無事に大会を終えることができた。
今回は密を避けるためにパーティーは行わず、ハーフの成績によるコンペとした。
今回の企画は昨年7月の第1回ゾーンの会長・幹事会に提案し、11月の実施に向けて計画するも、コロナの状況がつかみきれず一時延期としていた。
がしかし、この3月の幹事会で、「コロナ、コロナとコロナのせいにして何もしないのはどうしたものか?」という意見もあり、再度のチャリティゴルフコンペの実施を提案したところ、全員一致で開催が承認された。
この企画は4R-2Zの主催ではあるが、4R-1Z、3R-1Zの横浜たちばなライオンズクラブからも多くのメンバーの参加、協力をいただいた。
計画から開催日当日までコロナ報道にハラハラ、ドキドキの連続でした。また、できない理由を探すのではなく、どうしたらできるかばかりを考えたこの1年でもありました。
さて、成績は久保田コース41ネット35.0で川崎橘ライオンズクラブ所属の柴原秀行L、女子の部は、川崎葵ライオンズクラブ所属ライオンの奥様・滝田裕子様が久保田コース58ネット38で優勝した。
また、このコンペでライオンズクラブ主催のチャリティゴルフに何回も参加している宮城 正様が長浦コース、5番ホールでホールインワンを達成した。142ヤード、使用クラブは8番アイアン、砲台グリーンだったためカップインは見えなかったが、いい感じの手ごたえを感じていたとのこと。ホールインワン賞5万円と、ゴルフ場からの割引プレー券も獲得した。おめでとうございました。
集まった浄財はいのちの電話をはじめ6団体に合計550,000円をお渡しした。
このコンペがこのように開催できたのも、多くのライオンおよび友人たちの物資両面の心温まるご協力の賜物であることを合わせてご報告させていただきます。
ありがとうございました。
4R−2Z 川崎橘LC 会計 L附田 德志
発信 地区ニュース委員会