今期の統一奉仕デーの活動として、小田原白梅ライオンズクラブは、10月11日(日)小田原ダイナシティ イースト イトーヨーカドー小田原店前にて「献血協力事業」を行った。
この場所は小田原市内では頻繁に献血車が来る場所で、朝10時の献血車到着時には毎回10名ほどの行列ができている、いわゆる「常連組」が多数いる場所である。
私がライオンズクラブに入会した13年前と現在では、一般の皆様のボランティア意識がドンドン高まっていると感じている。
たとえば、献血協力事業において、ライオンズクラブメンバーが呼びかけをしている横を通りかかった人の前向きな反応でやりがいを感じることが多くなったことなどからである。
近年、大きな災害が増えたことにより、「世間の奉仕の意識」の高まりを感じ、同時に世間から期待される「ライオンズクラブの役割・使命」も大きくなっていると考えさせられた日曜日である。
撮影:6R-1Z 小田原白梅ライオンズクラブ 地域奉仕委員長 Ⅼ山田 広樹
取材:地区ニュース委員 Ⅼ秋山隆一郎
発信:地区ニュース委員会