10月1日(木)北杜ライオンズクラブは、甲斐駒ヶ岳の登山口の拠点である駒ヶ岳神社周辺の清掃、駐車場の”心を磨くトイレ掃除„活動を行った。
まず、所管の白州総合支所中山和彦所長は「県外から多くの観光客を清浄な姿で迎えられ、有り難い」と感謝の意を述べた。
美化清掃活動はトイレ班をはじめ各分担を確認し行動に移った。さすが県外からの観光客・登山者の訪れを意識してか、日頃から市民の方々が環境美化に取り組んでいる様子がうかがえた。しかし、9基のトイレの神様は黙視され忍びない状態だ、トイレ班ご苦労さま。
最後に、急遽駆け付けた中澤一浩第2副地区ガバナーから「閉鎖的な社会状況の下で変わらぬ奉仕活動に勤しむ姿に深い感銘をいただいた」といたわりと励ましの辞があった。
取材・撮影:地区ニュース委員 Ⅼ篠原 秀彦
発信:地区ニュース委員会