10月3日(日)の地区統一奉仕デーの日、川崎南ライオンズクラブ(会長坂本治子)は、川崎区殿町のキングスカイフロント(先端技術集合工業団地)の横にある多摩川河口のスーパー堤防の草刈り・清掃作業を行った。
ここは2012年から3年間のクラブ継続奉仕活動として、スーパー堤防に「オオシマサクラ」の苗木を50本、距離にして500mにわたって植樹した。
それから10年が経過し、今では10m近くに成長している。今でも春にはきれいに開花しているが、まだ若木であるので花見するには早いが、後5年も経てば羽田空港を望む花見の名所となるであろう。
また、滑走路の延長にあり旅客機の離発着を見ながら、広大な多摩川河口の潮風に当たるのも最高である。今年末に開通する「多摩川スカイブリッジ」からの東京湾も最高である。広大な公園には東急ホテルがあり、堤防沿いはハゼ釣りの名所でもある。
4R-1Z 川崎南ライオンズクラブ 元地区ガバナー・名誉顧問 L安達 成功
発信 マーケティング・地区ニュース委員会