1リジョン合同
4月最初の週末2日(土)、JR桜木町駅前広場にライオンズメンバー40名ほどが集合。桜が各所で咲き乱れていたとは申せ、花冷えのする寒い日、このところウクライナ戦の悲惨な様子、現地で負傷者の診療をされる動きがテレビに映し出され目に焼きつくされています。
「〈認定NPO法人 国境なき医師団日本〉へ募金活動を」という声が1リジョンの中より上がってきました。4名のゾーン・チェアパーソンの連絡網を活かし、街頭募金をする手順で場所の設定、許可を得る等、“手”早い動き、駅前広場ゆえ、選挙の宣伝カーも政党ごとに来ているやかましい中、ライオンズメンバーもクラブのぼり旗・ベスト・帽子でライオンズを誇示。募金活動を行いました。

亀井真司地区ガバナーにもご協力を賜り、小山正武元地区ガバナーは「連絡が急で…」とぼやきながらもプラカードや手に持つPR用のカードをたくさんお持ちいただき、ライオンズの意気も高揚、呼びかけの声も一段と大きくなったように思われました。統一奉仕デー以来のライオンズメンバーの雄姿を拝見したようでした。
三寒四温の季節とはいえ、寒い!! 予定より早めに終了。
浄財は翌々日月曜日早速に、〈国境なき医師団日本〉に送金させていただきました。

「参加は最大の奉仕」
クラブ名は違っても心を一つにして、一時でも奉仕に参加できたことに感謝しております。末筆ですが、亀井ガバナー、小山元ガバナー、メンバーの皆々様、当日はご協力ありがとうございました。
1リジョンチェアパーソン L小川 壽美子(横浜みなとマリンライオンズクラブ)
発信 マーケティング・地区ニュース委員会