厳寒の1月19日(水)夕刻、8リジョン賀詞交歓会が藤沢商工会館ミナパークで、関係者合計73人が参加し2年ぶりに繰り広げられた。
例年は120~130人の参加で盛大に行われるが、折からのオミクロン株の感染が広がり、県下で2千人越えの新規感染者が発表される中、懇親会を省略し時間短縮で行われた。
木藤晴彦8R-1ZCのゴングの元、亀井真司地区ガバナー、吉本晴夫前地区ガバナー、石田真一第2副地区ガバナー、高橋忠雄8RCに年頭の挨拶をいただいた。
亀井ガバナーからは、「我々の奉仕活動は、地域社会に根付いた“世の中のために何ができるかを考える”という心からの行為であることに誇りを持つこと、また全国的な会員減少の中、これらの行為に共感してこれから入会しようとする人のことを考えた活動をしていくことが求められている」と挨拶があった。
その後亀井ガバナーから新入会員、スポンサーに、またLCIF献金者に対して記念品贈呈があり、吉田初子8R-2ZCのゴングで閉会となった。
豪華な弁当を持ち帰ることとなったメンバーからは、早く大勢で元気に会える時を待ち望む声が上がっていた。
取材・撮影:マーケティング・地区ニュース 委員 L新信 圭介
発信 マーケティング・地区ニュース委員会