横浜みなとみらいライオンズクラブ 今期私たち「横浜みなとみらいライオンズクラブ」は結成30年を迎え、クラブ名に“みなと”を付けている全国に22ある「全国みなと同名ライオンズクラブ第50回年次大会」のホストクラブという重要な役目を果たす節目の年となりました。 2021年6月には記念式典、年次大会等の記念事業を開催する予定で準備を進めているところですが、新型コロナウイルス感染症の収束の兆しが見えない中、開催の可否、規模の縮小等も検討していかなければなりません。 この30年間、途上国への奨学金の提供、自治体で廃車となった消防自動車や救急車の寄贈など、その時々自分たちにできる様々なアクティビティを行ってまいりましたが、いま一番必要とされている分野への支援が最も大切であるとの考えのもと、横浜市が取り組んでいる新型コロナウイルス感染症対策の様々な施策に活用していただくために、記念事業として・・・
第10回厚木さつきライオンズクラブ杯 小学生ソフトボール大会開催
厚木さつきライオンズクラブ 第10回厚木さつきライオンズクラブ杯小学生ソフトボール大会が、8月15日(土)・16日(日)、厚木市及川球技場で行われました。 新型コロナウイルスの影響もあり、第10回の記念大会にもかかわらず、参加チームが10チームと少し寂しい大会となり、開会式および閉会式のセレモニーも簡略化され、日頃の努力を重ねてきた子どもたちの練習の成果を発揮できる舞台がコロナウイルスの影響で多くのファンに見てもらえずに、少し可哀そうに思えました。反面、ハツラツとプレーする子どもたちから、コロナの影響でどうしても暗くなりがちな気分を、明るくするパワーをいただきました。 熱戦を繰り広げた結果、優勝は清水ソフト、準優勝は温水ソフト、3位は恩名ソフト、4位に該当する敢闘賞は愛甲小ソフトクラブとなりました。 厚木さつきライオンズクラブでは、青少年の健全育成会を目的としたこの大会を継続アクティビティ・・・
献血運動推進全国大会で、厚労大臣感謝状を授与
横浜戸塚中央ライオンズクラブ 厚生労働省などが主催する「第56回献血運動推進全国大会」の厚生労働大臣感謝状授与者に、当クラブが奉仕団体として県内で唯一選ばれました。 新型コロナウイルスの影響で表彰式は中止となりましたが、8月4日(火)の定例会で自主的に感謝状授与の催しが開かれ、メンバーからも喜びの声が上がりました。 当クラブは1986年の設立当初から献血活動を行っており、今回の受賞は継続してきたことが評価されたとのことです。 現在25人の会員が戸塚駅東口等で年6回献血活動を実施していますが、この受賞を励みにこれからも継続事業として取り組んでまいります。 3R-4Z 横浜戸塚中央ライオンズクラブ 幹事 L十重田 航発信:地区ニュース委員会 写真はこちらをクリックしてください。
第1回キャビネット会議
7月28日(火)横浜ロイヤルパークホテルにおいて14時より吉本晴夫第56代地区ガバナーのもと、今期キャビネット役員が初めて顔を揃える第1回キャビネット会議が開催された。 今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のためのソーシャルデイスタンスを守り、参加者を構成員に絞り、広い会場に座席の配置を十分に空けるなど工夫した。会議は亀井真司第1副地区ガバナーの開会宣言からスタート。吉本ガバナーの挨拶に、世界的に流行している新型コロナウイルスの影響で、シンガポール国際大会の中止もあり、ピンチの時は改革、そして組織を小さくするとし、地区役員120名減、複合役員60名減、地区会費の減免、さらに会議のあり方では、オンライン会議のためのWEBミーティングツールZOOMなどの導入を検討し、委員会などの連絡もLINEなど取り入れ、節約や新しい取り組みを積極的に行うことも合わせてご協力をお願いしたいと話した。 続いて・・・
第1回RC・ZC・委員長会議報告
7月21日(火)13時より第1回RC・ZC・委員長会議が横浜の日本丸訓練センターで開催された。 吉本晴夫地区ガバナーより「RCはガバナーの代理であり、RC・ZCがしっかりと運営することで各クラブがまとまる。今期はキャビネットからのリジョン・ゾーンへの交付金を増やしている。何回もクラブ訪問をして3役と意見を交換していただき、クラブの悩みや良いことはぜひキャビネットにあげてもらいたい」と挨拶があった。 続いて、亀井真司第1副地区ガバナーから「地区のリーダーは、会員の健康を守ることが第一の優先事項のため今は思いを伝えることが難しいが、RC・ZC・委員長はご自分の立ち位置を理解し、これだけ厳しい状況下を担うガバナーであることをわかってもらいたい」と述べた。 中澤一浩第2副地区ガバナーは「いろいろな知恵を出し合い、新しいライオンズ活動を創設してほしい」と述べ議事に入った。 *第1回キャビネット会議へ・・・