4月20日(水)横浜技能文化会館において、1リジョン・9リジョン共催の『薬物乱用防止教室』セミナーが横浜金港ライオンズクラブ白井 聡Lの司会進行により、小川壽美子1リジョン・チェアパーソンが開会を宣言して開催された。 最初に、亀井真司地区ガバナーから、「子どもたちの守り方を、各クラブに持ち帰り、議論を積極的に拡げていただきたい」と挨拶があった。そして、小川1リジョン・チェアパーソン、石橋昭仁9リジョン・チェアパーソンからはともに「改めて地元の活動につなげていきたい」と挨拶があった。 続いて、七澤 勲薬物乱用防止・青少年健全育成・クエスト委員長から「セミナー開催の方法、薬物乱用防止教育認定の認定講師以外のクラブメンバーへの啓発活動を拡げ、推進してもらいたい」と挨拶があった。 セミナーの本題「模擬教室」が始まる前に、講師の谷川 亘薬物乱用防止・青少年健全育成・クエスト副委員長から『薬物乱用防止・・・
アーカイブ 4月 2022
川崎橘ライオンズクラブ|青少年育成チャリティゴルフコンペを主催
4月13日(水)東京湾カントリークラブにおいて、川崎橘LC主催の青少年育成のためのチャリティゴルフコンペが、4R-2Zの協賛により、60名の参加のもと盛大に開催されました。当日は天候にも恵まれ、早朝にもかかわらず1人の遅刻者、キャンセルもなくスムースに運営されました。 7時20分に集合後、初めに全員の記念撮影、その後に主催者の今林靖晴会長、三河辰巳4R-2ZCより挨拶をいただきました。ルールおよび賞品説明後に各メンバーは久保田コース、蔵波コース、長浦コースの三コースから順次スタートしました。 今回のチャリティゴルフは新ペリアで、密を避けるためパーティーは行わずハーフコンペとしました。参加者の親睦を図るためにもパーティーも実施したいのですが、このコロナ禍では…。 成績は川崎橘LC主催のチャリティゴルフコンペに毎回参加している平島数則様がハーフ42で2度目の優勝を勝ち取りました。「このコンペは・・・
三浦ライオンズクラブ|スクールガード用反射ベスト500着を市教育委員会に寄贈
三浦ライオンズクラブは、今年度のアクティビティとして、3月1日(火)11時より三浦市役所において、反射ベスト500着を石渡敏昭会長と加藤孝次社会福祉および青少年育成委員長から、三浦市教育委員会へ寄贈いたしました。児童・生徒の登下校を見守る、保護者や地域ボランティアの方々が行っているスクールガード活動で着用していただくようお渡ししました。 現在スクールガードの方々が使用しているベストは十数年前に配られたもので、紛失や劣化などにより数も不足していて、現状は学校ごとでも揃っていない状態だったそうです。ここ数年間では、年間約300名から400名のスクールガードの方々が子どもたちの安全を見守る活動をされているそうです。 今回寄贈した500着で、予備の分も含めて市内全ての学校が統一したベストを着用することにより、交通安全の意味でもかなりの効果があるのではとのことでした。 最後に、吉田英男市長と及川圭介・・・
1リジョン合同で「国境なき医師団」への募金活動を実施
1リジョン合同 4月最初の週末2日(土)、JR桜木町駅前広場にライオンズメンバー40名ほどが集合。桜が各所で咲き乱れていたとは申せ、花冷えのする寒い日、このところウクライナ戦の悲惨な様子、現地で負傷者の診療をされる動きがテレビに映し出され目に焼きつくされています。 「〈認定NPO法人 国境なき医師団日本〉へ募金活動を」という声が1リジョンの中より上がってきました。4名のゾーン・チェアパーソンの連絡網を活かし、街頭募金をする手順で場所の設定、許可を得る等、“手”早い動き、駅前広場ゆえ、選挙の宣伝カーも政党ごとに来ているやかましい中、ライオンズメンバーもクラブのぼり旗・ベスト・帽子でライオンズを誇示。募金活動を行いました。 亀井真司地区ガバナーにもご協力を賜り、小山正武元地区ガバナーは「連絡が急で…」とぼやきながらもプラカードや手に持つPR用のカードをたくさんお持ちいただき、ライオンズの意気も・・・
藤沢ライオンズクラブ|ウクライナ避難民支援のための街頭募金を実施
4月3日(日)藤沢LC(木村三男会長)は15時から17時頃までの2時間、辻堂駅北側通路にてウクライナ避難民支援のための街頭募金を行った。 当日は、寒の戻りを感じさせる気温で小雨が降る気候の中、日曜日の午後、駅近くの湘南テラスモールへ出かける小さな子どもを連れた若い夫婦からお年寄りの夫婦など、様々な家族連れの方々がクラブ員の声掛けに立ち寄り、募金に協力した。 結果として藤沢ライオンズクラブは2時間の募金活動で合計60,000円弱の多くの方の気持ちを受け取った。 藤沢ライオンズクラブの木村三男会長は、「2月末からのウクライナでの状況のニュースを目の当たりにして、我々としてできることを行おうと多くのクラブ員が声を上げて、今回の募金活動となった」と話す。また、当日募金いただいた方の中には「頑張ってください。寒い中ご苦労様です」と声をかけ、温かい缶コーヒーをクラブ員の人数分差し入れる方もいた。募金活・・・