10R-1Z 甲府ライオンズクラブ所属 L中澤 一浩 この度、ライオンズクラブ国際協会330-B地区2022〜2023年度、地区ガバナーに立候補させていただきました10R-1Z甲府ライオンズクラブ所属L中澤一浩です。今期は、亀井真司ガバナー、石田真一第2副地区ガバナーのご指導をいただきながら第1副地区ガバナーを務めさせていただいております。 さて、2020年に世界で感染が爆発した新型コロナウイルスの猛威は2年経った今でも衰えを見せません。経済もコロナ禍前の水準には戻らず、我々の生活もいまだ制約の中にあって我慢を強いられている感が続いたままです。世界で500万人を超す命を奪った新型コロナウイルスが、社会を大きく変えてしまったと思えるのは私だけではないと思います。 先日あるテレビ番組を観ていましたら北野 武(ビートたけし)さんが、新型コロナウイルス対策に対するコメントとして「よほど真剣にやらな・・・
アーカイブ 2月 2022
2022〜2023年度地区ガバナー・第1副地区ガバナー・第2副地区ガバナー 立候補届の受付が執り行われた
2月2日(水) 2022〜2023年度330-B地区ガバナー・第1副地区ガバナー・第2副地区ガバナー立候補届の受付がキャビネット事務局で厳粛に執り行われた。 次期地区ガバナー立候補受付時間の10時30分、中澤一浩第1副地区ガバナー(10R-1Z甲府LC所属)は志がみなぎる凜とした表情で、石原英司330複合地区国際大会・OSEALフォーラム委員長・元地区ガバナー、渡辺和廣元地区ガバナー・名誉顧問、名執文雄(次期)政策委員長、高山政宏(次期)政策副委員長、望月厚志甲府LC会長等と入局し、地区ガバナー立候補届出書・経歴書・所信表明書を亀井真司地区ガバナーに提出した。 11時、次期第1副地区ガバナーの立候補受付時間になると、石田真一第2副地区ガバナー(4R−1Z川崎臨海LC所属)が、谷井弘樹GST副委員長、内藤尚剛Lとともに毅然たる面持ちで入局。亀井ガバナーに第1副地区ガバナー立候補届出書・経歴書・・・
寄稿|自分を見つめる「四国お遍路の旅」
私がお遍路さんに興味を持ったのは60歳を過ぎてからでした。いろいろな外国に行き、日本もほとんど行きましたが、なぜか四国の地には一度も足を踏み入れる機会がなかった私は四国に縁がないのかなと思っていましたが、65歳で定年退職を迎える前にご先祖様と父と母のご供養をしたく、「四国お遍路の旅」と言うお遍路さんのバスツアーをインターネットで知り、早速資料を送ってもらいました。たくさんの資料を集め検討をした結果、わがままな人生を送って来た私が選んだのは一番安いツアーでした。 さて当日が来ました。25人の団体ツアーです。第1札所霊山寺さんから始まりました。バスの中はわいわいがやがやとても賑やかで、「何だか変、何だか違う」と感じながらも、最後まで無事に旅は終わりました。自宅に帰って「もう二度と行かない」と思いましたが、これでは自分に納得が行かないと思い、5ヶ月後に再び同じバスツアーに参加しました。今度は少し・・・
小田原白梅ライオンズクラブ・早稲田大学共催「科学コンテスト2021」開催
1 コロナ禍での科学コンテスト開催 12月19日(日)、当クラブと早稲田大学共催の「小田原白梅ライオンズクラブ・早稲田大学科学コンテスト2021」が開催されました。 前年はコロナ禍の影響もあり開催自体ができませんでしたので、2年ぶりの開催ということになります。コロナウイルス感染拡大防止の観点から、初の試みであるZOOMを用いたいわゆるフルリモートでのコンテスト開催となりました。 コロナ禍のために夏休みの自由研究や部活動が制約を受ける中で、出品数の減少が危惧されましたが、結果として、小田原市を中心とした中学校の3校5作品、高校の4校5作品の作品提出がありました。 2 科学コンテストの意義 この科学コンテストは今回で13回目の開催です。 審査委員長を務めていただいた早稲田大学理工学術院教授である大石進一先生は、2012年に紫綬褒章を受章され、2020年には文化功労者として表彰されております。大・・・
横浜サンセット21ライオンズクラブ|NPO法人AIDSネットワーク横浜へ10万円を寄付
11月16日(火)に横浜サンセット21ライオンズクラブ主催のチャリティーゴルフコンペが行われた。今回は節目の第10回の開催となった。 クラブメンバー・他クラブメンバー・一般参加者を含めて38名の参加となり、参加者への賞品はクラブメンバーの提供と、障がい者施設のパティシエ作成の洋菓子を提供した。 チャリティーコンペは一般参加者も多く、ライオンズクラブ活動の広報の一環となり、ゴルフコンペへの参加者からライオンズクラブ活動の意義を感じ入会する方も多く、同クラブのクラブメンバー拡大にもつながっている。 特定非営利活動法人AIDSネットワーク横浜は不特定多数の人々に対して、HIVとAIDSに関する予防、教育、啓発、支援活動を中心に、広く一般の認識を高め、保健、医療の増進および子どもの健全な育成に寄与することを目的としている。 取材・撮影:マーケティング・地区ニュース 副委員長 L石井 光一 発信 マ・・・