厳寒の1月19日(水)夕刻、8リジョン賀詞交歓会が藤沢商工会館ミナパークで、関係者合計73人が参加し2年ぶりに繰り広げられた。 例年は120~130人の参加で盛大に行われるが、折からのオミクロン株の感染が広がり、県下で2千人越えの新規感染者が発表される中、懇親会を省略し時間短縮で行われた。 木藤晴彦8R-1ZCのゴングの元、亀井真司地区ガバナー、吉本晴夫前地区ガバナー、石田真一第2副地区ガバナー、高橋忠雄8RCに年頭の挨拶をいただいた。 亀井ガバナーからは、「我々の奉仕活動は、地域社会に根付いた“世の中のために何ができるかを考える”という心からの行為であることに誇りを持つこと、また全国的な会員減少の中、これらの行為に共感してこれから入会しようとする人のことを考えた活動をしていくことが求められている」と挨拶があった。 その後亀井ガバナーから新入会員、スポンサーに、またLCIF献金者に対して記・・・
アーカイブ 1月 2022
1月17日、新年賀詞交歓会開催
2021~2022年度の新年賀詞交歓会が、1月17日(月)16時から横浜ベイホテル東急で開催された。オミクロン株の感染が広がる中、万全の体制を整えてどうにか中止せずに開催することができ、会場のロビーでは、久しぶりに会うメンバーが笑顔で新年の笑顔の挨拶を交わされていた。 定刻16時に開宴され、鈴木直樹キャビネット幹事の開宴の言葉から始まり、国歌とライオンズヒム斉唱は、横浜東レオクラブの小出真琴さんの美しい独唱となった。 役員紹介は鈴木キャビネット幹事が行った。 役員代表として伏見 龍元国際理事は「今日の賀詞交歓会にこんなに多くのメンバーがご参加いただきお礼申し上げます。後半期の亀井真司地区ガバナーのご活躍に期待するとともに、今日お集りのメンバーには一層のご協力をお願いしたい」と話された。また、山下秀男元地区ガバナーからも「今年3回目のワクチン接種をしましたので、久しぶりに背広を着て今日の賀詞・・・
茅ヶ崎グリーンライオンズクラブ|児童養護施設支援と梅田中・科学部に「Newton」1年分を寄贈
12月14日(火) 茅ヶ崎市富士見町の児童養護施設「白十字会林間学校」を訪問して、食料品やタオル、洗剤などの日用品を軽トラック1台分寄贈しました。 47年前の発足当時から夏・冬の2回メンバーが持ち寄った品を寄贈していて、今回で90回以上になります。 白十字会の職員の皆様からは「日用品はどれだけあってもありがたいので、こうした支援は本当にうれしい」と言っていただいています。 コロナ禍で子どもたちと直接お会いできませんでしたが、今後も続けてまいります。 12月16日(木) 茅ヶ崎市立梅田中学校科学部に科学雑誌「Newton(ニュートン)」の直近1年分の寄贈をしました。 もともとはチャーターメンバーの田中興一Lが創刊以来愛読されていた雑誌を2006年に寄贈したことがきっかけで始まったアクティビティです。残念ながら田中Lは昨年旅立たれましたが、クラブでは活動を継続しています。 科学部部長の柿澤友和・・・
富士吉田ライオンズクラブ|「薬物乱用防止教室」開催の取り組み
富士吉田ライオンズクラブでは薬物乱用防止の取り組みとして、前年度まで毎年2~3人程度「薬物乱用防止認定講師養成講座」を受講し、認定講師を育成してまいりました。 今期は、これをさらに地域に根ざしたアクティビティにするために「薬物乱用防止委員会」を創設し、若年化する薬物犯罪のリスクを児童生徒に周知する「薬物乱用防止教室」開催を、令和3年初頭に、市教育委員会、校長会に働きかけました。 その際、「ライオンズクラブは、内閣府、厚生労働省、警察庁、文部科学省の4省庁の後援名義使用の許可を得ていること」、「講習を行う講師は、薬物乱用防止教育を受講した認定講師であること」等も併せて説明いたしました。 その結果、ソーシャルディスタンスの確保等、万全のコロナ対策をした上で、市内4校13クラスの授業で、この講座を取り入れていただけることになりました。 教室実施に備えまして、何度かメンバーで勉強会を行い、令和3年・・・
横浜シーサイドライオンズクラブ|チャリティ自販機の収益金をクリスマスプレゼント!
横浜シーサイドライオンズクラブでは「ライオンズクラブチャリティ自販機」を設置し、(社)日本介助犬協会(伊藤利之理事長)を支援する活動を続けている。 今期は介助犬を伴っての募金活動が開催できなかったこともあり、12月24日(金)のクリスマスイブに横浜市港北区にある(社)日本介助犬協会・本部を訪れ、自販機収益金230,000円の寄付を行った。 介助犬は病気や事故で手や足に障がいをもった方の生活を手助けするために特別な訓練を受け認定された犬のことで、協会では介助犬の育成と普及活動を行っている。 当クラブでも引き続き自販機の設置拡大を含め、協会の支援活動に力を入れていきたい。 2R-2Z 横浜シーサイドLC 会長 L中井 弘明 発信 マーケティング・地区ニュース委員会 写真はこちらをクリックしてください。