韮崎ライオンズクラブ(守屋 久会長)では、10月30日(土)に韮崎市主催の「第14回甘利山保全 クリ-ン大作戦」に参加した。 当日は市内の各種団体より200名近いボランティアが刈り払い機や鎌で草刈りを行い当メンバーも除草作業に汗を流した。 甘利山はユネスコエコパークの緩衝地帯として登録され、人と自然が共生できる保護活動が常に必要な場所となっている。その結果として上水道の水源地となり、成長した樹木は市内の公共施設に提供され、15万本と言われるレンゲツツジを初めとする高山植物は憩いの場所となり人々を誘う。 しかし、最近シンボルのレンゲツツジが鹿の食害や蛾(コウモリガ)の幼虫に幹を害されて枯れ木になる被害が発生している。 この防御には人力による保護活動が欠かせなく当日はこれらの対策も行った。 当クリ-ン作戦以外にも、年間を通じて環境保全の活動をしているNPO法人に協力してメンバーが個々に甘利山・・・
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相模原シティライオンズクラブ|チャーターナイト17周年記念例会
相模原シティライオンズクラブのチャーターナイト17周年記念例会が、第1例会の11月11日(木)に相模原市民会館にて開催された。 前半の通常例会では、相模原市へ清掃具寄贈式報告と、累進メルビン・ジョーンズ・フェロー(PMJF)アワード受賞者の発表があり、阿部英明元地区ガバナー、藤壷弘樹複合薬物乱用防止委員、百合草康裕GST地区コーディネーター、水野典之13RC、光井智章大会参加委員、水野隆弘L、宮島晴久Lが表彰され、メルビン・ジョーンズ・フェローに樋本佳史L、神藤卓久Lがなられ、盾やバッチを渡された。 後半のチャーターナイト17周年記念例会では、当クラブメンバーの神奈川県議会・寺崎雄介議員と京島圭子議員による県政報告と、同じくクラブメンバーである本村賢太郎相模原市長の代役として、相模原市議会・小池義和議員、小田貴久議員による市政報告が乾杯を挟んであった。 それぞれ県や市のコロナ感染症の取り組・・・
横浜みなと-馬車道ライオンズクラブ|第2回イングリッシュスピーチコンテスト
11月3日(水)文化の日、当クラブ主催の「第2回イングリッシュスピーチコンテスト」をホテルザノット横浜にて開催しました。 好天に恵まれた当日は、神奈川県内の公立・私立の高校と中学校4校11名の生徒たちが参加し、各々が自分の思いや考え方を英語でスピーチしました。 審査員は、横浜国立大学教育学部教授の尾島司郎氏、JICA横浜センター次長の上石博人氏、米国国務省のニール村田氏と、英語教育の専門家の方々にお願いしました。また、神奈川県教育委員会と横浜市教育委員会の後援もいただくことができました。 我が330-B地区では、小田原ライオンズクラブ開催の同コンテストに次ぐコンテストとして注目されていることもあり、来賓には亀井真司地区ガバナー、吉本晴夫前地区ガバナー、中澤一浩第1副地区ガバナー、石田真一第2副地区ガバナー、青木秀茂複合地区YCE委員長、石原英司元複合地区協議会議長、山本直正元ガバナー、島津・・・
藤沢グリーンライオンズクラブ|農場だより 珍しいショウガの花が咲きました!
藤沢グリーンライオンズクラブの農場(槃遊園)の一角で10月上旬からショウガの花が咲きました。 これは大変珍しいことのようです。「初めて見た」と驚くほどです。花が咲いたショウガは3株、1つの株から10本ほどの茎が出てその先に蕾が付き、花が咲きました。特別な栽培方法はしておらず今年もショウガの種を植え付け育てたのみです。近所の農家の人も「長年農業していて初めて見た」と珍しがっていました。 専門家によると、「花が咲いたショウガは繊維質が多くなるため出荷には向かない。また、ショウガは昼の時間帯が短くなると花は咲くが、日本では日照時間が短くなると気温が下がるため、めったに咲かない」とのことです。 この農場では1年に2回春と秋、養護施設の子どもさんたちを招き、春はジャガイモ堀り、秋はサツマイモ掘りを行っています。施設の子どもさんには大変喜ばれています。また、メンバーは野菜づくり、憩いの場、情報交換の場・・・
小田原ライオンズクラブ|第37回イングリッシュ・スピーチ・コンテスト
第37回イングリッシュ・スピーチ・コンテストが11月7日(日)13時30分より開催された。これは小田原ライオンズクラブが主催となり青少年育成事業の一環として長年行っている。今年は9月に予定していたが延期となり、コロナ禍のため初のリモート開催となった。 今回は6リジョン内の6 校の高校より16 名の生徒が参加した。出場者には敢闘賞が送られる。今年度は小田原ライオンズクラブ60周年のメモリアル大会でもあり、優勝者と準優勝者は海外派遣に行くことができる。 まず、俵鋼太郎Lの司会で始まり、白川秀信Lの開会の言葉、そして佐藤芳織会長の挨拶では、「国際交流、青少年育成のためにこのコンテストがあります。自信をもってコンテストに臨んでください」と参加者を激励された。続いて、小田原市長・守屋輝彦様は挨拶で「小田原LCの実践的な取り組みは広く評価されています。日本の魅力を積極的に発信することが大切です」と語ら・・・