11月16日(火)19時より、2R-3Z横浜サンセット21ライオンズクラブの11月例会において「亀井真司地区ガバナーのライオンズ講座」が開催された。 亀井ガバナーは「ライオンズクラブの精神は平等である」と入会歴の浅いメンバーが多い同クラブにライオンズの精神を伝えた。 また、現在HIV感染1000名弱、なかなか減っていかない。差別や偏見がある中、長年エイズワクチンの活動を行っている笹田克子Lを称えた。 日本のライオンズクラブの課題は会員の減少が問題になっている。近年5年で2万人の退会者がおり、現在は約10万1千名。会費負担などの問題もあるが、本来は世の中を少しでも良くしようとする気持ちがあれば、どなたでも門を叩ける団体になっていってほしいと語った。 取材:マーケティング・地区ニュース委員会 副委員長 L石井 光一 発信 マーケティング・地区ニュース委員会 写真はこちらをクリックしてください。
アーカイブ 11月 2021
甲州富士山ライオンズクラブ|統一奉仕デーにクラブ結成初の入会式を挙行
甲州富士山ライオンズクラブは10月10日(日)統一奉仕デー「環境保全プログラム・清掃活動」に合わせ、結成から1年8カ月が過ぎて初の入会式(正会員4名・学生会員5名)を執り行いました。 当日はお忙しい中、亀井真司地区ガバナー・鈴木直樹キャビネット幹事・小松和芳キャビネット会計・田中治夫12RC・出川渓二キャビネット事務局長・スポンサークラブ(都留ライオンズクラブ)より赤澤克夫会長・荻原秀祥元会長・公認ガイディングライオン渡辺 讓L(都留ライオンズクラブ)、同じく小野寺 誠L(大和リバティライオンズクラブ) にご列席を賜り、誠にありがとうございました。 入会式が始まり、新入会員が神妙に頷く姿を目の当たりにした私たちメンバーも緊張してしまい、その様子を察したのか、亀井ガバナーからはユーモアを交えた語り口で、今期ガバナーテーマ『愛』の詳細やライオンズの在り方をわかりやすく話されたご祝辞を賜りました・・・
第1回新入会員オリエンテーションを開催
GLT(指導力育成)委員会主催 11月26日(金)15時から16時45分、GLT(指導力育成)委員会主催による第1回新入会員オリエンテーションがZOOMミーティングにより開催された。受講対象者は、入会3年以内の会員となる。 会議は以下の内容で、講師による講演によって行われた。 ライオンズクラブ国際協会に関する知識 [概要・歴史] 講師:GLT委員会 副委員長 菊池 久仁恵L ライオンズクラブの“クラブに関する知識” [組織体制] 講師:GLT委員会 副委員長 米山 真仁L ライオンズクラブの“クラブに関する知識” [奉仕活動] 講師:GLT委員会 委員 山本 欣志L 各プログラムにおいて、DVDやライオンズ道徳綱領などを用いて講師から説明がなされた。 参加者は年齢の若いメンバー、高齢のメンバーと多彩な顔触れであった。受講者には、後日受講修了証がクラブ経由で届くことになっている。 取材:マー・・・
オール山梨|合同慰霊祭
ライオンズクラブオール山梨世話人会・山梨県アイバンク・山梨県臓器移植推進財団 11月20日(土)9時から甲府市古瀬スポーツ公園の飛翔像前において臓器移植(提供)・角膜移植(献眼)された柱の合同慰霊祭が催された。 横森オール山梨事務局長の司会で始まり、まず参加者は黙禱をささげた。世話人副代表小山内龍司10RCは開会の辞で、昨年は中止を余儀なくされた、今年この様に開催されることに感謝の意を述べた。 世話人代表の浅川力三11RCは「今日は県民の日。例年ならこの公園は大イベントで盛り上がるのだが閑散としている。両財団とも日常の普及啓発活動が生命線であるがそれができなかった。今できることは何か、しっかりサポートしていきたい」と挨拶した。 (公財)山梨県臓器移植推進財団理事長の渡辺和廣元地区ガバナーは「年間を通して行う大事な普及啓発活動が制限されたが、“できること”は全てやった。平成9年に臓器移植法が・・・
4リジョン-2ゾーン合同で献血奉仕を実施
10月16日(土)、川崎朋友ライオンズクラブメンバースタッフ8名を主として三河辰巳4R-2ZCと市原憲一4R-2Z幹事にお手伝いをいただき献血奉仕を行いました。 当日は亀井ガバナーよりお飲み物の差し入れもあり、また、石田真一第2副地区ガバナーも駆けつけて激励のご挨拶をいただきました。 当日はあいにく朝から小雨がパラついておりましたが、幸いにも大粒な雨にはならずに済み空模様を気にせず実施することができました。 バスの中での献血採血キャパは1日70名までですが、コロナの影響で献血者が減少している中での、予想を反する献血実績!! &・・・