【委員長報告】 ライオンズクラブのもっとも素晴らしいところは人との出会い!そのことを今期ほど強く思ったのは初めてだったかもしれません。 コロナ禍という難しい時ですが、 GLT委員会(指導力育成委員会)委員長という立場で、少しでも前へ進みたいと考えてはいるものの、対面式の委員会の開催は難しく、Webに頼るしかありませんでした。会議だけではなく、セミナーさえもWeb。決して簡単ではありませんでした。 まずは新会員オリエンテーション、できるだけ多くの方に参加いただけるよう年 4 回開催とさせていただきました。続いて1月には RC・ZC スキルアップセミナーを開催。副委員長はじめ、委員会メンバーがサポートしてくださいました。 新会員オリエンテーションでは、副委員長の皆さんが大変難しいセミナーの講師を快く引き受けてくださいました。初めての経験で戸惑うことも多か ったのですが、何回かリハーサルを行って・・・
アーカイブ 4月 2021
「血液は人間の体の中でしか造れない」献血奉仕活動を継続的に実施!
大和リバティライオンズクラブ イオン大和鶴間店で年数回開催している献血活動は、1回の日程を決めて、長年にわたり神奈川県赤十字血液センターと大和リバティライオンズクラブが協力して継続している奉仕活動です。 朝10時より献血協力の呼びかけを行い、お昼休みを入れ16時まで活動します。長い時間の活動となりますが、メンバーたちは時間を調整して参加。常に複数人で奉仕が行えているのも、当クラブならの特徴かと思います。 この1年はコロナの影響で献血できる会場もわずかとなりましたが、商業施設内でもあり、献血活動ができなくなることはありませんでした。 会場を貸していただく事業者様に感謝し、献血していただいた協力者様にもさらなる大きな感謝をしながら、これからも献血奉仕活動を継続して行きたいと思います。 「血液は人間の体の中でしか造れない」 13R-1Z 大和リバティLC 会長 L中澤 敬介 発信 地区ニュース委・・・
福島県庁へ地震災害義捐金を届ける!
横浜金港ライオンズクラブ 2月18日(木)朝一番で福島県庁に横浜金港ライオンズクラブからの災害義捐金をお届けに行って来ました。 キッカケは2日前の2月16日(火)のクラブ 例会で会員から福島への震災義捐金の声が上がり、参加したすべての会員が賛同、寄付してくれたことと、偶然にも同日、同時間に小此木八郎防災担当大臣と内堀雅雄福島県知事が福島県庁で面談、財政面などの支援要請をされた旨の報道があったこと。 10年前の「3・11」では、東日本大震災後、横浜青年会議所の現役最後の年、2週間後に支援物資を集めて(私は行けませんでしたが)全国のJCマンが一斉に支援に動き、道路も電車も閉鎖される危機的状況下、現地に赴き、現地の惨状、被災地の方々の憔悴と混乱を目の当たりにしたという話を思い出しました。 その時、現地に行けるなら1秒でも早く赴き、現地の状況をシッカリと把握して多くの方々に広報し、支援の輪・・・
第67回地区年次大会委員会活動報告
吉本晴夫地区ガバナーより依頼の打診がありましたのは、吉本ガバナーが第1副地区ガバナーの終盤でした。ガバナーへの道にご支援をいただいた実績のあるライオンが多くおられる中、私で良いのか、随分と相談をさせていただきました。 素より浅学非才で唯々ライオン歴が47年、日本ライオンズが302W地区とE地区の時代に入会しました。副幹事3回、大会委員長、複合、国際本部庭園整備2回、RC、ZCを経験した私に、多分吉本ガバナーは努力賞として年次大会委員長の席をくれたのだと思っております。 正式就任する前、会場確保に手を付けたのが初仕事。先ずは藤沢市の後援申請が先でした。 副将として、浦野 浩前8RC(茅ヶ崎グリーンライオンズクラブ)と神戸幸男第67回地区年次大会副委員長(茅ヶ崎オーシャンライオンズクラブ)を両翼として、コロナの中での年次大会の在り方、等々相談の会議を7月7日、8月18日開催。さらに桜井貴裕第6・・・
YCE・国際関係委員会活動報告
「 NO RAIN, NO RAINBOW ‼ 」 ライオンズ・ユースキャンプおよびYCEプログラムが60周年を迎えるとのこと、心からお祝い申し上げます。60年の歳月はたくさんの人々の努力と情熱で支えられた時間であったことでしょう。私も年を重ね60年前の時代に想いを馳せることができる年齢になりました。時代は移り質、量ともに大きく変わった現代はどんな時代でしょうか。 平和と繁栄を求めて一生懸命私たちも頑張ってまいりました。しかし昨年(2020年)から未知のウイルス疾患が世界を襲い地球全体を凍結状態におとし入れてしまいました。このウイルスは地球上の全ての国を襲い国と国を分断し地域での人の動きを制約し、一人ひとりの人間の距離を引き離しました。今まさに私たちはその渦中にあって、病魔の恐ろしさもさることながらこの状況から派生してくる人の心の不安、困惑、焦燥、孤立感は社会全体を分断し排他的意識を育む方・・・