
亀井真司地区ガバナーは、第68回地区年次大会記念アクティビティのひとつとして、三浦市内の全中学校に白い大型テントを寄贈した。
贈呈式は5月11日(水)に行われ、亀井ガバナー、石橋昭仁9RC、石渡敏昭三浦ライオンズクラブ会長らが三浦市役所に吉田英男市長を訪ね、目録を手渡した。
今回寄贈したテントは、三浦市の要望に応えたもので、間口7.2メートル、奥行き3.6メートルの大きなものだが、6本の支柱がアルミ製のため、従来品より軽く少人数でテントの設営ができるようになる。
吉田市長は「数あるクラブの中から三浦市を選んでいただき大変感謝している。テントは中学校で使用するだけではなく、地域の行事や市民にも活用してもらえるようにしたい。三浦ライオンズクラブには毎年ご支援をいただいており、心より感謝申し上げたい」とお礼を述べた。

9R-2Z 三浦ライオンズクラブ 会長 L石渡 敏昭
取材・写真協力:月刊三崎港報
発信 マーケティング・地区ニュース委員会