今期、マーケティング・コミュニ ケーション委員会では、以下の点に ついて検討・活動を行ってきました。
⒈FaceBookの地区公式ページの活用方法
地区ニュース委員会と共同し、どのような記事を公式ページへと掲載していくのかについて検討をしています。
⒉各委員会のオンラインセミナーのサポート(青少年育成・薬物乱用防 止・クエスト委員会、GLT委員会 など)
薬物乱用防止教育認 定講師養成講座を、青少年育成・薬 物乱用防止・クエスト委員会が開催するにあたり、完全オンラインでの実施に協力させていただきました。これは、(公財)麻薬・覚せい剤乱用防止センター様としても全国初めての試みとして実施されました。
⒊キャビネット会議における、スラ イド作成・会場でのスライド表示・ハイブリッド会議のための、オンライン配信・オブザーバー視聴のためのYouTubeLive 配信・オンライン配信のための撮影等
第1回キャビネット会議をフルスライドで会場に流し、第2回キャビネット会議(アピオ甲 府)においては、現地とオンラインのハイブリッド形式で開催することに協力、第3回キャビネット会議においては、完全オンラインでの開催の協力をさせていただきました。
⒋ガバナー公式訪問のオンライン実施
13リジョン中10リジョンが、完全オンラインでの開催となり、その実施への協力を行いました。
⒌新しく国際協会が用意しているオンライン会議システム「 Lion Connect」の検証
ライオンズのメンバ ーであれば無料で時間制限なく利用できるオンライン会議システムが、国際協会から提供されました。このシステムについて、いち早く委員会内の会議で利用して検証を行いました。この「 Lion Connect」は、国際協会の統一ログインシステムで、「ライオン・アカウント」を取得していれば、誰でも会議の主催者としてオンライン会議を開催できます。また、「ライオン・アカウント」をまだ持っていないメンバーやメンバー以外の人でも、メールアドレスさえあれば会議に参加できますので、Zoomなどのシステムに有料で登録する必要がなく、今後ライオンズでは、大いに活用が期待されるシステムとなっています。 会議の設定や参加方法については「スマイル誌5月号」(P14・15)を参照してください。
国際協会からは、すべてのメンバーが「ライオン・アカウント」を取得することが推奨されていますので、まだ、「ライオン・アカウント」を取得していないメンバーはぜひ、この機会に「ライオン・アカウント」の取得にチャレンジすることをお勧めいたします。なお、取得方法については「スマイル誌3・4月合本号」(P14・15) 、または、インターネットで「 330-B地区ナレッジベース」と検索をかけていただくと、「 ライオンズクラブ国際協会ナレッジベースよくある質問 Q&A 330-B 地区」(https:// moobo.org/)というサイトがヒットしますので、そちらをご覧ください。
アフターコロナを見据えて、ICT(情報通信技術)の活用を考えていきましょう。
マーケティング・コミュニケーション委員会 委員長 L 俵 鋼太郎
発信 地区ニュース委員会