報告前にライオンズクラブ会員皆様には今期LCIF寄付金、キャンペーン100へのご理解ご協力ありがとうございました。また、累計400、000ドルを超える寄付金へのご協力感謝申し上げます。
さて、今期委員会では吉本晴夫地区ガバナーの活動方針(ボードポリシー)に沿って活動しています。承知の通りコロナウイルスの拡大で委員会開催ができない状況が続いていますが、マーケティング・コミュニケーション委員会に協力をいただきウェブ会議を開催してどのような形で企画を行っていくのかを検討してきました。
「LCIFキャンペーン100」を各メンバーへ周知、委員会メンバーが諮問委員会に出向きゾーンチェアパーソンにも協力を仰ぎクラブ会長にお願いすること、ライオン誌でのお願いを行いました。
セミナー開催はガバナー公式訪問前に開催予定でいましたがコロナウイルスの影響で開催ができず、リジョンチェアパーソン、ゾーンチェアパーソンウェブ会議への参加にてお願いをさせていただきました。
クラブシェアリング交付金、申請を各クラブ宛にキャビネットよりG発文書で送らせていただきました。
2020年7月の熊本豪雨災害では青年アカデミーアラート委員会菊池久仁恵委員長と連携を取り、菊池委員長主導の下で対応を行いました。
人道支援奉仕、社会福祉の向上について委員会で情報収集を図り、ライオンズで何ができるか、どうすれば奉仕、向上して行くのかを協議検討しています。
スペシャルオリンピックスはコロナウイルス禍での中止が委員会発足から周知されていたのでLCIFを中心に活動してきました。
ウェブ委員会を中心とした委員会開催を実施、メンバーの顔合わせを兼ねて横浜武道館にて開催、残り委員会はウェブでの委員会(6月は通常委員会)を予定しております。今期終了までLCIFの周知、お願いは勿論 我々委員会メンバーも研究、協議、勉強してさらにライオンズクラブの向上を前向きに進めていきます。
残りの活動もお願いばかりではありますが『We Serve』でよろしくお願いいたします。これで委員会活動報告とさせて頂きます。ありがとうございました。
LCIF緊急支援スペシャルオリンピックス委員会活動報告 委員長L高山 政宏
発信 地区ニュース委員会