330-B地区の情報誌「The Smile」の編集担当を仰せつかって1年間が瞬く間に過ぎ去りました。前半の半年間は、330-B地区の奉仕活動を中心に、たくさんのライオンズメンバーの顔写真をできるだけ多く掲載できるかを考えました。
各リジョンから選出されたメンバーに、毎月の取材希望に対して担当者を振り分ける作業と記事の原稿書きや、写真の撮影を分担してお願いしました。各メンバーの精力的な協力でどうにか年間8冊の発行ができたことは、メンバーのお陰と感謝しています。
また、私は今年度330複合地区のマーケティング・コミュニケーション委員会にも参加させていただき、330-A地区、330-C地区のマーケティング活動状況を勉強することができました。
各地区における参加メンバーは単年度で活動するのではなく、複数年委員として活動することが多いようです。また、メンバーには専門家が多く、特にA地区はYouTube撮影に特化していて、
いかに早くA地区のメンバーに情報を発信するかを心がけています。同時に、紙のニュースも年4回発行しています。
各地区ともメンバー増強をいかにすれば良いかは、マーケティング委員会にかかっているとの思いは同じです。ライオンズの奉仕活動を、外部や各メンバーに伝える手段として、HPやSNSやLINEを充実させることは最重要課題と感じます。
残念ながら330−B地区は、「The Smile」誌の発行はどの地区よりも多いのですが、HPやYouTube対応は貧弱です。
また、マーケティング・地区ニュース委員会のメンバーは情報知識が必要ですので、来期以降は専門知識集団としてHPが充実すれば、8準地区でもトップクラスの、マーケティング・地区ニュース委員会になれると思います。
マーケティング・地区ニュース委員会 委員長 L大貫 文夫
発信 マーケティング・地区ニュース委員会