クラブ支部制度を活用して仲間を増やしましょう!
今期、スペシャルティクラブ・FWT委員会では、
●小児がんの子どもたちにヘアードネーションとレモネード募金の実施。
●女性会員・家族会員の増員。
上記の2つを中心として活動してきました。
女性会員の増員については、 どのような形で取り組むかを委員会で検討した結果、クラブ支部制度を活用して、今までライオンズクラブを知らなかった、あるいは名前だけ知っている方々に具体的な奉仕活動をお話しして、まずはライオンズクラブを知ってもらうことから始めました。
その中で、子ども支援をやってみたい方々、犬猫の保護に手を差し伸べたい方々、お年寄りの日々の生活に少しでもお手伝いしたい方々等、同じ志の方々が集まりだしました。
330-B地区では、あまりクラブ支部制度が認知されていないようで、親クラブになっていただくクラブにもお話をし続けてきました。
さて、いよいよ支部を作ろう!と言っても、一歩進んでまた後退と、なかなかすんなりとは行きませんが、現在、少しずつ結果が出てきています。
地に根をはった支部がこれからもたくさんできることを期待し、また委員会としても惜しみない協力をし続けたいと思います。
スペシャルティクラブ・FWT委員会 委員長 L奈良 美砂
クラブ支部制度について
クラブ支部とは、地域社会に貢献したいと望む、5人以上で構成される小グループを活動に参加させることで、クラブが会員の多様化を図ることができる一つの手段です。既存のクラブに入会する気がない人々も、クラブ支部を通じて、ライオンズとして奉仕できます。
クラブ支部の会員は、既存の親クラブの一員となりますが、独自の例会を開いたり、活動を行ったりすることができます。親クラブはクラブ支部との橋渡し役を務める支部連絡員を1人任命し、クラブ支部が親クラブから高い自立性を望む場合はそれが可能です。
スペシャルティクラブ・FWT委員会 委員長 L奈良 美砂
発信 マーケティング・地区ニュース委員会