藤沢中央ライオンズクラブ
5月29日(土)15時より藤沢中央LC結成45周年記念例会が湘南クリスタルホテルで行われた。330-B地区8リジョン内のライオンズクラブを含む総勢約40名が参加した。
藤沢中央ライオンズクラブのチャーターメンバーである和田晃一式典会長より歓迎の言葉があった。和田Lは、刻一刻と情勢が変わるコロナ禍の中、式典の開催について非常に難しい判断を迫られたが、考えられる感染防止対策をきっちりと行い、開催にこぎつけることができたことについて、謝意を述べた。
その後、永井譲会長より挨拶があり、続いて、藤沢中央ライオンズクラブのメンバーでもある吉本晴夫地区ガバナーの挨拶があった。挨拶の中でガバナーは、藤沢中央ライオンズクラブの先人たちが切り開いてきた多くのアクティビティを「継続は力なり」ということで一致団結して継承できていること、また新たなアクティビティも積極的に取り組んでいる姿勢を高く評価したうえで、そのためには「クラブが団結しているということ」がとても大事なことであると述べた。
続いて、丸山雅樹幹事より記念事業の発表があった。
記念事業は下記の3つ。
①藤沢市老人福祉センターやすらぎ荘にデジタルサイネージディスプレイを贈呈
②(福)光友会の活動を支援するために金一封
③NPO法人ウェルフェアポート湘南の介助犬・聴導犬育成活動のために金一封
永井会長より関係団体へ順番に目録が贈呈され、その後、各団体よりクラブへ感謝状が渡された。
司会の芳村 健会計より姉妹クラブである鞠子忠一南アルプスライオンズクラブ会長から届いた祝電が披露された。
今回の記念例会は、コロナ禍の中、消毒、検温を実施し、各テーブルを人数制限してソーシャルディスタンスを保ち、各席にはアクリル板を設置し、例会時間も必要最小限となるよう配慮されたものとなった。近い将来、お酒を飲み、おいしい料理を食べながらマスクなしで懇親できる日が来ることを切に願いたい。
8R-1Z 藤沢中央LC 会計 L芳村 健
発信 地区ニュース委員会