横浜金港ライオンズクラブ
横浜金港ライオンズクラブの結成50周年記念事業の一環として、クラブの発祥の地である横浜市中央卸売市場に昨年6月11日に寄贈したハナミズキ38本・ツツジ100本が紅白やピンクの美しい花弁を開花させた大快晴の4月21日(水)、横浜市経済局中央卸売市場本場長の高倉 徹様を始めとする11 名の横浜市の職員の皆様、亀井真司第1副地区ガバナー、小松和芳3R−4ZC、そして、小山正武元地区ガバナー・名誉顧問が率いる当クラブの18 名で、10時から市場の環境美化のため植樹周辺の清掃活動を行いました。
清掃後、ご参加いただいた方々全員と当クラブ「結成50周年事業記念碑」の前でお披露目式として記念撮影を行いました。
昨年6月に市場関係者らと共に植樹式を行って以来、近隣の小学校児童たちと清掃活動を続けてきた同所は、元々ポイ捨ての多い景観を損なう場所でしたが、今では通りかかった住民の方々からも「新たな市民の憩いの場になったことに、本当に感謝しています」とお声がけをいただいております。
また、新型コロナ禍にもかかわらず、多くの行政・地域の皆様・市場関係者、ライオンズクラブの仲間たちが「集い、活動できたこと」に大きな喜びを感じました。
1R−1Z 横浜金港ライオンズクラブ 会長 L德永 三朗
発信 地区ニュース委員会