横須賀ライオンズクラブ
4月24日(土)の地区年次大会代議員会で横須賀ライオンズクラブ所属の亀井真司第1副地区ガバナーがガバナーエレクトに選出され、本年7月より330−B地区第57代ガバナーを務める。
コロナ禍が昨年来から現在、まだ収束の兆しが見えなく、世の中が落ち着かない中、横須賀ライオンズクラブ(奥野弥生会長、メンバー数38名)は今期新入会員8名増強という成果を挙げた。今後さらに2名が入会予定で、4月21日(水)18時30分から開催された4月度第2例会には、その2名の方も出席していた。
亀井ガバナーエレクトを後押しする快挙となった会員増強について取材で訪問した。
1.会長へ「どのようにして会員増強がなされたのですか?」
・野澤 修会員会則増強委員長が率先して勧誘をされたのが大きい。野澤Lは、取材当日もメンバー6名に「新入会員の勧誘の状況はどうなっていますか?」と聞いており、例会の度にメンバー個人に聞いている。また、野澤Lに続けと、他のメンバーも積極的に勧誘活動をされているとのこと。
・土村政春例会運営増強親睦委員長が、例会にゲストスピーカーの講演を企画。充実した例会が開催でき、会費に見合う例会ができた。この日もクラブセミナーとして日本盲導犬協会神奈川訓練センターより講師を招き、盲導犬をはじめとして【ほじょ犬】についての勉強会が約40分間行なわれた。
・メンバーと仲良くなれるような人を勧誘している。
・クラブに早く慣れるように新入会員には、メンバーがそれぞれ声かけをしている。
2.スポンサーライオンへ「どのような経緯で誘い、入会までの期間はどの位ですか? 」
・昔からの知り合いにお声がけをした。
・ライオンズクラブの良さを何回も説明した。
・1ヶ月から半年位で入会に結びついているようだ。逆に、何カ月かかっても感触の良い返事をいただけないのは、脈があまりないとの印象を受けた。
3.新入会員へ「感心したことや、違和感、勉強会の実施の有無について、将来どのような奉仕活動をしたいですか?」
・XXライオンと呼ぶことには、戸惑った。
・団結力に感心した。
・世間一般とは、全く違う世界と感じた。慣例や格式は大事ですが、時代と共に変化があっても良いのでは?
・勉強会はあった方が良いが複数意見だった。
・将来的には、恵まれない子どもたちを助けたい。
・幅広く奉仕活動をしたい、など。
以上、取材時の例会も和やかな雰囲気の中行われた。
取材・撮影:地区ニュース委員 L細谷 修
発信 地区ニュース委員会