相模原けやきライオンズクラブ
活動日時:3月27日(土) 10時30分~16時
活動場所:相模大野コリドー通り
出席者:川副L 野沢L 髙橋L 中野L 柿島L 木立L 一宮L 梅村L (以上8名)
相模原けやきライオンズクラブでは3月27日(土)に相模大野コリドー通りにて「献血活動」を行った。
コロナ感染防止対策としてマスクの着用はもちろんのこと、大きな声を出さずに献血の呼びかけをすることはできないかと議論した結果、川副英彦会長の発案で、それぞれがあらかじめ呼びかけの音声を録音したスピーカーを首にかけ、献血の案内看板を片手に、スピーカーを繰り返し再生し続けることで献血の協力を募った。
ちなみにあらかじめ録音した音声はこのような内容のものである。
「こんにちは。私たちは相模原けやきライオンズクラブです。ただいま献血をお願いしております。18歳から69歳までの健康な方が対象です。コロナウイルス感染予防対策として安全な献血会場の運営に取り組んでいます。献血は命のためのボランティア。輸血を必要としている方がいます。皆様のご協力をお待ちしております。」
こうした呼びかけの甲斐もあって、今回は若い方の献血への協力もたくさん見受けられた。私自身も日頃から、献血は一番身近に気軽にできるボランティアとして認識しているので、実際に献血をさせていただいた。
最終的には49人の献血受付があり、40人から採血ができたとの報告を受けた。コロナ禍の中で、メンバーで集まって活動を行うこと自体が制限されることも多い状況には変わりはないが、相模原けやきライオンズクラブではこれからもコロナ感染予防対策を徹底した中で、奉仕活動を行っていきたいと思う。
取材・撮影:地区ニュース委員 L髙橋 大樹
発信 地区ニュース委員会