厚木さつきライオンズクラブ
厚木さつきライオンズクラブは結成40周年記念事業の一環として、3月26日(金)厚木市内 2 箇所の施設に、コロナ禍の状況を考慮し第40代会長・羽場正義 Lはじめ40周年実行委員会の担当部署のメンバーに絞り込み訪問し、記念品を寄贈した。
厚木市立病院には大型テレビ2台。1階には55インチのスタンドタイプを設置、2階には43インチの壁掛けタイプを設置。厚木市立病院・長谷川 節院長からは「1 階は、すでにあるテレビに加えて、今回のテレビの寄贈で、さらに放送が見える範囲が広がり、待合室を利用する多くの来院者様、患者様に広く喜んでいただけるので本当にありがたいです」と感謝の言葉をいただき、さらに、岸 康弘病院局長からも「普段の放送はもちろん、緊急時、災害時などもテレビ放送は大変役立ち、助かります 」と重ねて喜びの声をいただいた。
そして次に場所を移動し、厚木市児童発達支援センターひよこ園を訪れ、遊具 一式を寄贈した。遊具は8種にもおよび、立ち上がり訓練、昇降訓練など運動機能向上にも役立つステップ台、バ ランス感覚を養う運動に役立つエアポリンフラット、見ていると心が穏やかになり、緊張感をほぐす優しい光を放つミラーボールなど、視覚効果や触覚効果に優れているさまざまなものが用意された。
小林常良厚木市長から「10年前に寄贈していただいた遊具をいまも大事に使っています。今回もご配慮いただき、皆様のあたたかいお気持ちに市民を代表してお礼を申し上げたいと思います」と感謝の言葉をいただき、市長や職員の方にも遊具の楽しさや効果を体感していただいた。
取材:地区ニュース副委員長 L 落合 朱身
撮影:7R-3Z 厚木さつき LC L 鈴木 泰堂
発信 地区ニュース委員会