横浜金港ライオンズクラブ
横浜金港ライオンズクラブは結成50周年記念事業の一環として、12月20日(日)神奈川県民ホールで開催された神奈川フィルハーモニー管弦楽団フルオーケストラによるコンサートの鑑賞券を、横浜市立幸ケ谷小学校5・6年生の児童とご家族、社会福祉法人日本水上学園(児童養護施設)の生徒に合計239枚寄贈しました。
コンサート当日には横浜金港ライオンズクラブのブースで来場した子どもたちをサンタクロース姿でお迎えし記念品を手渡しました。幸ケ谷小学校の高根 順校長先生は「新型コロナ禍で学校行事も行えない中、生徒たちにとって最高のクリスマスプレゼントになった」と、自身もサンタクロース姿で子どもたちと笑顔で接してくださいました。来場した生徒からは「小学校でも学んだ親しみやすい曲『くるみ割り人形』などを迫力あるフルオーケストラで聴けて感動しました」と嬉しそうに話してくれたことが印象的でした。
横浜金港ライオンズクラブの発祥の地である横浜市中央卸売市場に近い幸ケ谷小学校は、横浜金港ライオンズクラブメンバー数名が同校の卒業生であり、継続的に「薬物乱用防止教室」を開催しております。近年では同市場内に「結成50周年記念事業」としてハナミズキとツツジを植樹寄贈した花壇の清掃作業を通じて「小学生の子どもたちと自然と触れ合う」交流事業を行っています。
スローガン「礼節~半世紀の絆に感謝」
※ハナミズキの花言葉「返礼」、「私の想いを受け取ってください」とツツジの花言葉「慎み」をかけ合わせたスローガンです。
<50周年記念事業>
・若手音楽家の演奏機会創出を主たる目的とする一般社団法人ハーモニーアイを後援
・幸ケ谷小学校と水上学園に神奈川フィルハーモニー管弦楽団のコンサート鑑賞券寄贈
・日本赤十字社、いのちの電話などに寄付
1R-1Z 横浜金港ライオンズクラブ 第50代会長 L德永 三朗
発信 地区ニュース委員会