新横浜ライオンズクラブ
10月18日(日)新横浜ラポールで、恒例のライオンズ寄席が開催された。
コロナ禍により一時は開催が危ぶまれたが、「普段寄席に行けない障がい者施設の方々に生の寄席を聴かせたい」という趣旨に立ち戻り、現状そのような機会がさらに少なくなっているであろうことを考えたとき、メンバーの意見は「何とかして開催しよう」ということで一致したのであった。
会場の横浜ラポールとの間では当日までに念入りな打合せが行われ、感染症対策をいかに万全にするかを詰めていった。マスク着用や消毒、換気はもちろんのこと、パンフレットやチケットの半券も手渡しではなくセルフサービスにするなど、例年にない徹底した対策がとられた。
この度無事開催できたのも、このような施設側の協力あってのことであり、また、このような状況の中、出演を快く引き受けてくださった三遊亭一門の演者の方々、最後にメンバー全員に対して、この場を借りて厚く御礼を申し上げたい。
1R-3Z 新横浜ライオンズクラブ 会長 L橋本 信行
発信:地区ニュース委員会