横須賀衣笠ライオンズクラブ
輸血用の血液が減った医療機関を支援するのが目的!
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う影響を受け、日本の経済、医療分野において人々は大きな不安を抱えています。
今回の奉仕は具体的には、輸血用の血液が減った医療機関を支援するのが目的です。
9月28日(月)に行った献血活動では献血者が激減するのではとの懸念もありましたが、3密対策を徹底した上で、横須賀衣笠行政センターにおいて赤十字奉仕団衣笠分団のご婦人5名と、横須賀衣笠ライオンズクラブメンバー10名と共に活動を展開しました。
「献血にご協力を」の呼びかけに、ただ “頭から出た言葉”じゃ相呼応せず、“命から出た言葉”をかけないと心には届かないことを切に感じました。
我がクラブのテーマである『一人を大切に、琴線に触れる奉仕を!』の通り真剣に呼びかけたことにより、採血の結果は54名が受け付けして47名の人が献血をしてくれました。この1日を大成功に終えることができました。
9R-1Z 横須賀衣笠ライオンズクラブ 会長 小﨑 尊之
発信:地区ニュース委員会