
三浦ライオンズクラブは、今年度のアクティビティとして、3月1日(火)11時より三浦市役所において、反射ベスト500着を石渡敏昭会長と加藤孝次社会福祉および青少年育成委員長から、三浦市教育委員会へ寄贈いたしました。児童・生徒の登下校を見守る、保護者や地域ボランティアの方々が行っているスクールガード活動で着用していただくようお渡ししました。
現在スクールガードの方々が使用しているベストは十数年前に配られたもので、紛失や劣化などにより数も不足していて、現状は学校ごとでも揃っていない状態だったそうです。ここ数年間では、年間約300名から400名のスクールガードの方々が子どもたちの安全を見守る活動をされているそうです。
今回寄贈した500着で、予備の分も含めて市内全ての学校が統一したベストを着用することにより、交通安全の意味でもかなりの効果があるのではとのことでした。
最後に、吉田英男市長と及川圭介教育長から、三浦ライオンズクラブに対してお礼の言葉をいただきました。
三浦市役所には、コロナ禍でまん延防止期間中のため、石渡会長以下三役と、加藤委員長他2名ということで人数を抑えて来訪しました。
9R-2Z 三浦ライオンズクラブ L鈴木 敏史
発信 マーケティング・地区ニュース委員会