
1 コロナ禍における献血協力事業
コロナ禍のために、クラブの事業を思うように開催できない状況が続いておりますが、屋外で行う献血協力事業は、比較的開催しやすい事業であると思います。また、これもコロナ禍のためと思いますが、以前と比べて献血を希望される方が減少しているようです。
当然ですが、世の中の疾病はコロナだけではなく、血液を必要とされている方が世の中にはたくさんおられます。
奉仕団体の一員として、少しでも社会に貢献したい、という気持ちをクラブメンバー全員が共有しております(前期の1年間においては、合計6回の献血協力事業を行いました)。
2 今期2回目の献血協力事業
当クラブは、去る1月23日(日)10時から17時まで、小田原市内のショッピングセンター入口付近において、今期2回目となる献血協力事業を行いました。
まん延防止等重点措置発令下であったからでしょうか、やはりショッピングセンターに来られるお客さんの数は、通常よりも少なかったように思います。それでも、寒空の下、たくさんの方に献血にご協力いただきました。
終わってみれば、合計56人の方にご協力をいただき、合計2万2,200mlの献血をいただくことができました。
ご協力いただいた方には本当に感謝しております。ありがとうございました。
3 今後について
今後においても、コロナ禍においても「できること」「世の中に必要とされていること」が何であるのか、メンバー全員で探求する姿勢を持ち続けたいと考えております。
6R-1Z 小田原白梅ライオンズクラブ 幹事 L阪之上 克巳
発信 マーケティング・地区ニュース委員会