横浜梅櫻ライオンズクラブでは、使用済み切手を送るアクティビティを5年前より年2回実施しています。今年は2月に、使用済み切手4,258枚を無事、(福)清和会に贈呈いたしました。
きっかけは、5年前の例会で会員の1人から「使用済み切手はいろいろなことに貢献できる。たとえば、切手や消印が希少価値のあるものはマニアが高額買収、5,000枚でタンザニアの看護学校の1年間の教科書代・世界の子どもたちのワクチン代などに使われる」との話があり、クラブとしてのアクティビティの一つにということで年2回の提供を今回も実施。
(福)清和会理事長の淺井一志様より受領書と感謝の言葉をいただきました。
わがクラブは中華街を中心に活動しているクラブです。
この2年間、街中がコロナの関係で危機的状態の中、「明けない夜はない、世界に目を向ければ我々より大変な生活を送っている人が大勢いる」との思いで、クラブ員は歯を食いしばりアクティビティを実施しています。
これからもライオンズクラブが社会の模範を目指して精進し、あらゆる困難を乗り越えて行きます。
1R-1Z 横浜梅櫻ライオンズクラブ 会長 L桐山 利恵子
発信 マーケティング・地区ニュース委員会