横浜泉ライオンズクラブ(会長菅野智美)では、2月20日(日)に今期2回目の献血活動を地下鉄ブルーライン立場駅前およびイトーヨーカドー立場店前において献血バス3台にて実施しました。
その際、数年前から神奈川骨髄移植を考える会の皆様のご協力をいただきながら、骨髄ドナー登録会の活動も並行して行っています。
今回の活動では、メンバーで骨髄ドナー登録説明員でもある布川伸子Ⅼを中心に「いのちを救えるのはあなたかもしれない」をモットーに活動し、5名の登録を得ました。昨年10月の前回では9名の登録をいただきました。
献血をしてくださる皆様は、基本的に「人の役に立ちたい」という気持ちの持ち主です。献血活動の機会をとらえ骨髄ドナー登録を推進していくことは、有効な方法だと思われます。
ちなみに今回の献血は、194名の方々から74,800mlの献血をいただきました。また、既献血者に本人の承諾を得て献血の案内ハガキを毎回600枚程度出していますが、コロナ対策も兼ね初めて「QRコード」を付け、血液センターに直接予約できるようにしました。
横浜泉ライオンズクラブは、知恵を出して社会に奉仕できるよう頑張っていきます。
3R-4Z 横浜泉ライオンズクラブ 幹事 Ⅼ石井喜代志