—川崎市中原区大戸地区、少年野球・少女ドッジボール大会−
11月7日(日)8時30分より川崎市中原区の大谷戸小学校校庭において、大戸地区の少年野球8チーム、少女ドッジボール6チームが集合して、「川崎巽ライオンズクラブ旗争奪戦」の開会式が挙行された。多少風があり肌寒さを感じる中、少年少女150名ほどが元気に入場行進し、50名ほどの保護者がそれを見守った。
この少年野球の支援アクティビティは、川崎北ライオンズクラブが2020年まで行っていたものを、2021年7月より当川崎巽ライオンズクラブが引き継いだもので、優勝旗やカップなどは新調して心機一転大会に臨んでいただいた。
開会式では、大戸地区少年野球連盟の茂木会長の挨拶の後、私は「いままでずっとスポーツ関連の支援アクティビティをしてみたかった。今回はとてもいい機会に恵まれたので、できる限り続けていきたい。全チーム決勝戦まで元気に頑張って」と少年少女たちを励ました。
そして約1カ月後の12月5日(日)13時より宮内近くの多摩川河川敷のグラウンドにおいて閉会式が行われた。
優勝は下小田中第一武蔵野球部で、新しくなった優勝旗を手にし歓喜の声をあげた。
今回のアクティビティでは、子どもたちの元気なプレーに感動をもらった。今後も川崎北LCの意思を引き継いでずっと応援していきたいと思う。2022年に入ってコロナの感染拡大が激しくなって来ているが、ライオンズクラブの活動はそれに負けないものにしていきたい。
5R−1Z 川崎巽ライオンズクラブ 会長 L原 輝男
発信 マーケティング・地区ニュース委員会