11月16日(火)19時より、2R-3Z横浜サンセット21ライオンズクラブの11月例会において「亀井真司地区ガバナーのライオンズ講座」が開催された。
亀井ガバナーは「ライオンズクラブの精神は平等である」と入会歴の浅いメンバーが多い同クラブにライオンズの精神を伝えた。
また、現在HIV感染1000名弱、なかなか減っていかない。差別や偏見がある中、長年エイズワクチンの活動を行っている笹田克子Lを称えた。
日本のライオンズクラブの課題は会員の減少が問題になっている。近年5年で2万人の退会者がおり、現在は約10万1千名。会費負担などの問題もあるが、本来は世の中を少しでも良くしようとする気持ちがあれば、どなたでも門を叩ける団体になっていってほしいと語った。
取材:マーケティング・地区ニュース委員会 副委員長 L石井 光一
発信 マーケティング・地区ニュース委員会