秋も深まった良く晴れた11月14日(日)の朝、藤沢湘南ライオンズクラブ(齋藤彰会長)は、玉ネギとジャガイモの植え付けアクティビティを、メンバー渡貫直正Lの藤沢市にある農園の一部600坪程度の作付けで行った。
これは当クラブが、コロナ禍のため昨年度より始めた事業で、収穫物を藤沢市で母子家庭をサポートする藤沢市母子寡婦福祉会「すみれ会」や、長後地区にある長後子ども食堂などに寄付する事業。
この日は、キャビネットから亀井真司地区ガバナー、小松和芳キャビネット会計、木藤晴彦8R-1ZCも出席し、総勢30名が参加した。人数もあり玉ネギ3000個の苗はあっという間に植え付けられた。
その後集まった人たちと焼き芋を食べながら話をした子ども食堂の世話人の方も、子どもたちにおいしい野菜を提供できると喜ぶ顔が印象的であった。
取材:マーケティング・地区ニュース委員 L新信 圭介
撮影:8R-1Z 藤沢湘南LC L金森 行雄
発信 マーケティング・地区ニュース委員会