相模原シティライオンズクラブのチャーターナイト17周年記念例会が、第1例会の11月11日(木)に相模原市民会館にて開催された。
前半の通常例会では、相模原市へ清掃具寄贈式報告と、累進メルビン・ジョーンズ・フェロー(PMJF)アワード受賞者の発表があり、阿部英明元地区ガバナー、藤壷弘樹複合薬物乱用防止委員、百合草康裕GST地区コーディネーター、水野典之13RC、光井智章大会参加委員、水野隆弘L、宮島晴久Lが表彰され、メルビン・ジョーンズ・フェローに樋本佳史L、神藤卓久Lがなられ、盾やバッチを渡された。
後半のチャーターナイト17周年記念例会では、当クラブメンバーの神奈川県議会・寺崎雄介議員と京島圭子議員による県政報告と、同じくクラブメンバーである本村賢太郎相模原市長の代役として、相模原市議会・小池義和議員、小田貴久議員による市政報告が乾杯を挟んであった。
それぞれ県や市のコロナ感染症の取り組みと、中小企業等支援給付金や感染症拡大防止事業補助金等について詳しく解説された。また、京島県議からコミュニケーション支援を目的とした音声認識アプリ「UD(=ユニバーサルデザイン)トーク」の説明や小田市議の廃棄物処理場問題等の話にメンバーは真剣に耳を傾けていた。
阿部元ガバナーはじめ28名の参加の中、少しのお酒と通常よりちょっと豪華なお弁当にて和気あいあいと楽しく、勉強になる例会だった。
取材・撮影:マーケティング・地区ニュース委員 L和田 修房
発信 マーケティング・地区ニュース委員会