横浜泉ライオンズクラブ(会長 L菅野智美)は、平成2年のクラブ創立以降継続して31年間、献血活動を推進しています。
平成25年に献血に対する功労が認められ県知事の表彰を受賞し、またこの度厚生労働大臣感謝状を受賞することとなりました。
授賞式はコロナ対応のため中止となり、郵送にて感謝状と副賞が送られてきました。
例会時にメンバーに披露し、その喜びを分かち合いたいと考えています。
横浜泉ライオンズクラブの献血活動は、近年は地下鉄ブルーライン立場駅前とそこに隣接するイトーヨーカドー立場店前の広場を利用し、年3回献血車3台にて実施。毎回200名以上の献血者を数えています。
ここ5年間の年間採血量は、平成28年度186,800ml・平成29年度187,200ml・平成30年度202,400ml・令和1年度225,200ml・令和2年度248,000mlで推移しています。
献血活動については、献血者の意向を尋ねて了解を得た人に次回献血の案内ハガキを約700枚送付して献血のお誘いをしています。
このハガキにより毎回130名程の献血者が訪れてくれています。
またハガキには、同時に使用済メガネ、プルトップ、古切手、書損じハガキの収集の案内も載せ、さらに近年は献血時に骨髄バンクドナー登録会も毎回行っています。
特に6月の献血では、採血提供者には、メンバーが自身の畑で栽培した「じゃがいも」(約200名分、1,500個)のドネーションを受け、これをプレゼントしています。この「新じゃが」は大変喜ばれています。
今後もいろいろな工夫をして感謝状にたがわぬ献血活動をしていきたいとメンバー一同、意思を強くしているところです。
3R-4Z横浜泉ライオンズクラブ 幹事 Ⅼ石井 喜代志
発信 マーケティング・地区ニュース委員会