他クラブ同様、大和リバティライオンズクラブにおいても前年度に引き続き、新型コロナウイルス禍でのクラブ活動が制約されざるを得ない状況ではあるものの、ライオンズクラブの備える特色の一つである「当クラブの俊敏な機動力」を活かし、身近なことから着実に地域奉仕に努めております。
月次では大和市南林間駅前に設置されている植栽奉仕活動を実施。「リバティ同盟碑」に見守られながら、先達に思いを馳せつつ、地域住民への環境奉仕を実施しております。
また、最終の日曜日には日本赤十字社様と協業し、献血の呼びかけアクティビティを行っております。不定期ではあるものの、商店街の清掃活動や先の熱海土砂災害被災への支援活動等の新たなアクティビティも開始しております。
理事会ならびに例会も時勢を見極めた判断が伴い、開催頻度が逓減しているものの、「コロナ禍のあと」を見据え、まずは当クラブのメンバーや家族の安寧を担保したアクティビティに努める方針です。
13R-1Z 大和リバティライオンズクラブ 会長 L鈴木慎太郎
発信 マーケティング・地区ニュース委員会