横浜たちばなライオンズクラブ
横浜たちばなライオンズクラブは例年のアクティビティとして、去る8月7日(土)に保土ヶ谷区狩場町にある英連邦戦死者墓地にて行われた、第27回英連邦戦没捕虜追悼礼拝に参加しました。
この追悼礼拝は第二次世界大戦中、日本軍の捕虜となり日本で亡くなった1,873人(イギリス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・インド・パキスタン)を追悼する礼拝で、兵士や大使館の関係者・市民が参列し、1995年に始まり今年で27回目となります。
当日はあいにくの雨模様でしたが、たくさんの参列者が集まる中、讃美歌、聖書、追悼の辞、祈祷、来賓挨拶と進行していき、スコットランドの民族楽器バッグパイプ吹奏の中、献花が行われました。
私自身この場所に英連邦の戦死者墓地があったこと、また、この様な追悼礼拝が行われていたことをライオンズクラブに入会していなければ知りませんでした。
また、横浜たちばなライオンズクラブ会長として、草花のリースの献花をする機会をいただき、その際に戦争の悲惨さや平和とはなにか等いろいろ考えさせられ、当日は非常にいい経験をさせていただきました。
3R-1Z 横浜たちばなライオンズクラブ 会長 L平山 晴彦
発信 マーケティング・地区ニュース委員会