春を迎えると、避暑地で心地よいプレーがしたいもの。4月27日(水)「オール山梨チャリティーゴルフ大会」が標高1000mの高原リゾートコース「丘の公園清里ゴルフコース」で開催された。参加者は75名。予報では雨の1日と心配したが、朝には晴れ間が現れ、風もなく暖かく新緑と静寂の林間には新型コロナはない、絶好のゴルフ日和となった。このコースは標高が高いので気圧が下がる、空気抵抗も下がる、従って10%は飛距離が伸びるという。実力者も「そういえば、グリーンオーバーが多かった」とのこと。 この時節、セレモニーはなく。それぞれ集合時間には富士山コース、駒ヶ岳コースに分かれ、1組目が8時26分にスタートした。皆々あまりにも和やかで楽しそうなので、富士1番(520y)、駒7 番(420y)で全組の写真を撮らせていただいた。今回70歳以上はシルバーティー可とした。該当するプレーヤーは31名いたが、その差は1番で・・・
地区イベント
オール山梨|合同慰霊祭
ライオンズクラブオール山梨世話人会・山梨県アイバンク・山梨県臓器移植推進財団 11月20日(土)9時から甲府市古瀬スポーツ公園の飛翔像前において臓器移植(提供)・角膜移植(献眼)された柱の合同慰霊祭が催された。 横森オール山梨事務局長の司会で始まり、まず参加者は黙禱をささげた。世話人副代表小山内龍司10RCは開会の辞で、昨年は中止を余儀なくされた、今年この様に開催されることに感謝の意を述べた。 世話人代表の浅川力三11RCは「今日は県民の日。例年ならこの公園は大イベントで盛り上がるのだが閑散としている。両財団とも日常の普及啓発活動が生命線であるがそれができなかった。今できることは何か、しっかりサポートしていきたい」と挨拶した。 (公財)山梨県臓器移植推進財団理事長の渡辺和廣元地区ガバナーは「年間を通して行う大事な普及啓発活動が制限されたが、“できること”は全てやった。平成9年に臓器移植法が・・・