2021〜2022年度 キャビネット開所式
薄曇りの中、7月13日(火)キャビネット事務局において、第57代亀井真司地区ガバナーは事務所開所式を行い、今期のキャビネット運営の決意を表明した。
コロナ禍の密を防ぐために、午前の部と午後の部に分けて2回実施した。中澤一浩第1副地区ガバナーの開会の挨拶で、「山本直正元ガバナー期の2019年~2020年度の後期はコロナで終わり、吉原晴夫前ガバナー期の2020年~2021年度は前期も後期もコロナで終わってしまった。さて、今期の亀井ガバナー期2021年~2022年度はどのような展開になるのか。亀はコロナに勝てるのか」と話され、会場に笑いがこぼれた。
伏見 龍元国際理事は「コロナの時期は続いているが、もうすぐオリンピックも始まります。ライオンズのメンバーも力を合わせて今を乗り切ろう」と述べ、お祝いに駆けつけた元ガバナー・名誉顧問の皆様からも期待と励ましの言葉を頂戴した。
亀井ガバナーは、今期掲げるテーマ『愛』〜世界中に!真に心からの奉仕を!〜を実現するために、多くのメンバーと親しく接し、友愛と博愛の精神のもとライオンズクラブが活力を取り戻せるよう邁進することを誓い、歴代ガバナーとキャビネット運営メンバーに協力を求めた。
続いて、恒例の縁起達磨の点眼式を終え、いつもなら祝宴となるところだが、コロナ感染予防のため、ガバナーチームのローアにて閉会となった。
取材:マーケティング・地区ニュース委員会 委員長 L大貫 文夫
撮影:マーケティング・地区ニュース委員会 アドバイザー L近野 照彦
発信 マーケティング・地区ニュース委員会