本格的な活動が始まる第57代亀井真司地区ガバナーの船出にあたり、大願成就祈願祭が真言宗智山派の大本山・川崎大師平間寺にて、7月9日(金)に執り行われた。
亀井ガバナーを筆頭に、中澤一浩第1副地区ガバナー、石田真一第2副地区ガバナー、並びに元地区ガバナー、そしてキャビネット関係の役員、各RC・ZCなど80名が参列した。
大本堂で11時15分、第5代目住職・藤田隆乗大僧正による大願成就祈願の護摩ご祈祷が行われ、全員で参拝した。
ご祈祷後は、場所を信徒会館大広間に移動して昼食の予定だったが、コロナウイルス感染症の影響で会食は行わず、亀井ガバナーの挨拶と元地区ガバナーのお言葉をいただいた。
亀井ガバナーは挨拶で「ガバナーテーマ『愛』〜世界中に!真に心からの奉仕を!〜の実現に向けて、友愛と博愛の精神のもと真に心からの奉仕を心がけ、ライオンズクラブが活力を取り戻せるよう邁進することを誓います。皆様にはご協力よろしくお願いいたします」と述べ、参列者に強い決意を語った。
取材:マーケティング・地区ニュース委員会 委員長 L大貫 文夫
撮影:マーケティング・地区ニュース委員会 アドバイザー L近野 照彦
発信 マーケティング・地区ニュース委員会