梅雨明け前ながら前日まで降っていた雨も上がり、幸先の良さを感じさせる7月9日(木)の大安吉日に、毎年度初め恒例の大願成就祈願祭が、前月20日に大注連縄を3年ぶりに新調した寒川神社(神奈川県高座郡寒川町)で執り行われた。
吉本晴夫330-B地区ガバナーを筆頭に、亀井真司第1副地区ガバナー・中澤一浩第2副地区ガバナー、並びに元地区ガバナー、そしてキャビネット関係の役員、各リジョン・チェアパーソン、ゾーン・チェアパーソン、8R各クラブ会長等々総勢58名が参列した。
神職のご祈祷の後、吉本ガバナーの玉串奉納に合わせ全員で拝礼し目標達成を祈願した。その後神社ご本殿の前で参列者の集合写真を撮った後、ご本殿裏に位置する庭園、神嶽山神苑【かんたけやましんえん】(ご祈祷した者のみ入園可)を回遊し、昼食会場へ移動した。
御祈祷終了後の会食にさきがけ、吉本ガバナーより「新型コロナの影響で世界中どこのライオンズクラブでもピンチの状況であり、このピンチの時こそ改革・見直しのチャンスとし色々なことを考えたい」と述べ、熱い協力を求めた。
取材:地区ニュース委員会 委員長 L坂本 治子・委員 L小林平八郎
撮影:地区ニュース委員会 補佐 L近野 照彦
発信:地区ニュース委員会