マンスリー報告とは、月末までにクラブ活動報告を、WEBシステム「ServannA (サバンナ)」を使って地区と日本ライオン誌へ報告するものです。これは例会の出席率、アクティビティ等の報告を行う重要な作業です。
マンスリー報告の提出期間は、毎月15日〜月末までとなっていて、月が変わると提出できなくなります。月末までの提出期限は「厳守」する必要があります。
報告作業の職責はクラブ幹事にあり、事務局員がいるクラブでも、提出完了の最終確認は必ず幹事が行うように心がけてください。
マンスリー報告が「書きかけ保存」の状態で、翌月を迎えてしまう場合が多々あります。提出済みの報告書には『済』マークが表示されますのでご確認ください。
※今期上半期、月末締め切りの未提出クラブ数
7月 1クラブ / 8月 4クラブ / 9月 3クラブ / 10月 4クラブ / 11月 4クラブ / 12月 4クラブ
常にゼロになることがない状況ですので、各クラブのクラブ幹事さんは十分注意を払ってください。
アクティビティ報告書の中のLCIF報告は、マンスリー報告を入力する前に『LCIF献金実施報告書』を入力する必要があります。マンスリー報告提出後は、報告できなくなってしまいます。LCIFの報告は、下記の3箇所にする必要があるので注意してください。
[1]「ServannA」の『クラブ活動報告書』の (11) LCIFの項目 (円建て)。
[2]「ServannA」の『LCIF実施報告』(ドル建て) 。
[3]『LCIF寄付報告用紙』をライオンズクラブ国際協会OSEAL調整事務局内LCIF日本事務局へ提出。
会員動静は、現在「ServannA」からではなく、国際協会のシステム「My LCI」から行うことになっています。
繰り返しになりますが、「ServannA」のマンスリー報告は、毎月末までに必ず提出をお忘れなく!
記事:地区ニュース副委員長 L落合 朱身
監修:地区ニュース委員長 L坂本 治子
監修:マーケティング・コミュニケーション副委員長 L白井 聡
発信:地区ニュース委員会