11月16日(月)オール山梨チャリティーゴルフ大会が開催された。
会場はやまなしグリーン・ゾーン認証施設のフォレスト鳴沢ゴルフ&カントリークラブ。快晴でこの時期としては暖かく、富士山と紅葉を眺めながらのプレーとなった。年配の方や運動不足の方には嬉しい乗用カートでコース乗り入れ可能。
コロナ対策としてラウンド終了後パーティは行わず、前半9ホールの新ペリアで集計、ニアピン、ドラコンも前半のみで、終わった組から賞品を受け取って帰るスタイルであった。
参加者は90名。朝の受付で各組に参加賞(大会記念ボール)が渡された。プレー終了順に、小林喜代次12RC・世話人代表ら河口湖LCによる表彰式が行われ、豪華賞品が受け渡された。優勝「フルーツ詰め合わせ」は萩原嘉明L(甲府若葉ライオンズクラブ)。準優勝 丸山治彦L(笛吹ライオンズクラブ)、3位 石井啓喜L(甲府舞鶴ライオンズクラブ)。石原英司元地区ガバナー・名誉顧問賞として4位賞品「キャディバッグ」が横森良友L(甲府舞鶴ライオンズクラブ)に本人から手渡された。
吉本晴夫地区ガバナーをはじめ地区ガバナーチーム、名誉顧問、世話人の皆様からご協賛いただき、「キャディバッグ」、「レーダー距離計」、「新米コシヒカリ」、「採れたてダイコン」等の豪華賞品が用意され、岩野秀夫Lから恒例の「お肉」(29位)もいただき場が盛り上がった。
ここフォレスト鳴沢の理事長は東京ライオンズクラブ元会長の長谷川健治Lである。特別賞として「冷凍うなぎ」をラッキー7(7位)、なる(76位)さわ(38位)と、「肉詰合せ」(飛賞)をご協賛いただいた。
チャリティはあらかじめ登録費に含まれており、山梨県アイバンク・山梨県臓器移植推進財団へ寄付された。
コロナ禍で開催も危ぶまれたが、しっかり対策することでパーティがなくても皆さん1日満喫していらっしゃった。
取材・撮影:地区ニュース委員 L三浦 直樹
発信 地区ニュース委員会
【やまなしグリーン・ゾーン認証施設】やまなしグリーン・ゾーン構想とは、山梨県が創設した“感染症に強い事業環境づくり”を強力に後押しし、山梨全体で安心・信頼を提供することをテーマとして、利用者の安心・信頼を獲得するために新型コロナウイルス感染防止策を講じた事業者に山梨県が認証をする制度です。