2021~2022年度の新年賀詞交歓会が、1月17日(月)16時から横浜ベイホテル東急で開催された。オミクロン株の感染が広がる中、万全の体制を整えてどうにか中止せずに開催することができ、会場のロビーでは、久しぶりに会うメンバーが笑顔で新年の笑顔の挨拶を交わされていた。
定刻16時に開宴され、鈴木直樹キャビネット幹事の開宴の言葉から始まり、国歌とライオンズヒム斉唱は、横浜東レオクラブの小出真琴さんの美しい独唱となった。
役員紹介は鈴木キャビネット幹事が行った。
役員代表として伏見 龍元国際理事は「今日の賀詞交歓会にこんなに多くのメンバーがご参加いただきお礼申し上げます。後半期の亀井真司地区ガバナーのご活躍に期待するとともに、今日お集りのメンバーには一層のご協力をお願いしたい」と話された。また、山下秀男元地区ガバナーからも「今年3回目のワクチン接種をしましたので、久しぶりに背広を着て今日の賀詞交歓会に参加しました」と元気なご挨拶をいただいた。
亀井ガバナーは新年の挨拶で、まず、今年の年次大会が開催される横浜武道館をビデオで紹介し、「27年前の本日は阪神・淡路大震災が起きた日である。また、コロナ禍は3年も続いている。何かが起きるのは世の常であるが、ライオンズのメンバーはそれらに負けず、世の人のために奉仕を続けよう」と話された。
続いて、桜井孝一LCIFキャンペーン100副エリアリーダーがプレゼンターとなり、アワード表彰が行われた。
櫻井貴裕LCIFキャンペーン地区コーディネーター(藤沢LC)にリードギフトを、また、メジャーギフト達成アワードを石原英司元地区ガバナー(上野原LC)が受賞し、それぞれに記念品が贈られた。
鏡開きは、伏見元国際理事、亀井ガバナー、吉本晴夫前地区ガバナー、中澤一浩第1副地区ガバナー、石田真一第2副地区ガバナー、元地区ガバナー等が登壇。乾杯は吉本前ガバナーの発声で行われ、和やかな歓談が始まった。着席でマスクを着用しての宴会だ。
アトラクションでは、横浜東レオクラブのメンバーによる演奏を楽しんだ。
その後、明立 信LCIF・緊急支援委員長より委員会のPRがあり、ライオンズローアは、元国際理事をはじめとする役員の方々が登壇し、中澤第1副ガバナーの挨拶とご発声で行った。
閉宴の言葉は小松和芳キャビネット会計よりメンバーへのお礼の言葉と後半戦のキャビネットへのご協力をお願いして、新年賀詞交歓会は無事終了した。
取材:マーケティング・地区ニュース 委員長 L大貫 文夫
撮影:マーケティング・地区ニュース アドバイザー L近野 照彦
発信 マーケティング・地区ニュース委員会