9月4日(金)15時よりオンライン形式で第1回委員長・副委員長会議が開催された。
開催にあたり吉本晴夫地区ガバナーよりコロナ禍において委員会活動にオンラインでの開催を積極的に導入してほしいとの挨拶があった。吉本ガバナーの所属クラブでも例会、理事会をオンライン形式にて開催しており、“習うより慣れろ”をリーダー自ら実践しておられるようだ。ZOOMやWEBEXなどオンライン会議システムの違いはあれ、業務で使用しているライオンも多く、ログインに際し大きな戸惑いや混乱などはなかったようにみえた。
会議では白井聡マーケティングコミュニケーション副委員長より具体的、実践的なオンライン会議についての説明がなされた。オンラインのメリットは距離と時間の短縮である。そのメリットを生かせば、国内外の交流あるクラブ間でのオンライン合同例会の開催や遠く北海道や九州、沖縄などの地域にオンラインでアクティビティを開催することも可能である。クラブ内においては例会の出席率を上げる手段として有効かも知れない。
オンライン形式を有効活用することで地区内の多くのクラブで新たな発見と可能性を見出せるものと期待する。
取材:地区ニュース副委員長 L小林 誠
発信:地区ニュース委員会